藤次郎/Tojiro 筋引包丁 ブルー 240mm F-183BL

選ばれる理由は色だけではありません
TOJIROColorシリーズは、実際に使用される現場の声を活かし、徹底した「疲労軽減」と「衛生管理」を最大のテーマに開発されました。担当者別や食材別など使い分けを可能にする7色のハンドルバリエーションだけではなく、人間工学に基づいたハンドル形状、切れ味・ 耐久性などの基本品質の高さに加え、多数導入しやすいコストパフォーマンスなど、現場の立場に立ったモデルに仕上がっています。
こだわりの刀身には手術用メスなどに用いられるモリブデンバナジウム鋼を採用し、錆などに強く煮沸消毒などにも耐えられる設計です。もちろん藤次郎で培った切れ味の良さは言うまでもありません。攻めのHACCP衛生管理を導入される現場の皆様に高次元でのサポートをお約束します。
疲労軽減と握りやすさの両立
TOJIROColorシリーズの最大の特徴でもある、7色のカラーバリエーションを誇るハンドルは、抗菌加工を施したエラストマー樹脂を採用しました。適度の柔らかさを持ち、手にしっくりと馴染む最適なグリップを提供します。また、エラストマー樹脂の耐熱温度は140℃と煮沸消毒などにも耐えられます。(ただし樹脂の劣化を早める原因となるので、長時間の浸け置きや紫外線保管庫への長時間保管はお避けください)
一体成型ですので、刀身とハンドルの間には隙間が存在しないため、雑菌などの繁殖の心配もなく、非常に衛生的です。
また、人間工学に基づいたハンドル形状は、シンプルで握りやすい形状の追求とともに、実際に作業される女性をターゲットとして、女性の手から型をとるというこだわりによって、余計な疲労を生じさせないよう配慮されています。
丹念に仕上げられた芸術的な刃付け
切れ味にこだわり、本当のプロにも納得いただける刃付けを施しております。業務用包丁では刃付けの工程だけでも5工程以上あり、非常に手がかかっています。業務用では耐久性が重視されますが、その中でも「藤次郎」は切れ味を追求し、刃付けや刀身の構造の研究にこだわってきました。まさにそのこだわりの集大成ともいえる切れ味は様々な業種のプロの皆様からご愛用いただいております。

藤次郎/Tojiro 筋引包丁 ブルー 240mm F-183BLの特徴

TOJIROColorモリブデンバナジウム鋼シリーズ肉の切断や柳刃包丁の代わりに用いられます

藤次郎/Tojiro 筋引包丁 ブルー 240mm F-183BLの仕様

サイズ 240mm
カラー ブルー
原産国 日本