【スタンドの取り付け方】

付属の六角ボルトを使いテーブルに

脚を取り付け、付属のスパナで確実に

締め付けてください。

【使い方】

・テーブルの溝の中心部で溝とノコ刃が平行になるように位置決めし、リテーナプレートをチョウナットでしっかりと占めてください。

・マルノコの切り込みの深さは最小にして取り付け、固定後、切り込み深さを最大に戻してください。

・接触予防装置をホルダープレートにナベ小ねじで取り付けます。

次に接触予防装置の割刃とノコ刃が一直線上になるように、接触予防の位置を調整し、ナベ小ねじを締め付けてください。

・マルノコの切込深さを最大にしてマルノコスタンドに取りつけ、マルノコの逆歯部(L)の3分の2にわたって、割刃とノコ刃との間隔を12mm以内にして使用して下さい。

・外径が小さいノコ刃を使用する場合、ノコ刃と割刃との間隔が大きくなるのでナベ小ネジを緩め、割刃との間隔を溝に沿って動かし、割刃とノコ刃との間隔を 12mm 以内にしてください。

※接触予防装置の調整

割刃を調整しても、ノコ刃との間隔が12mm 以下に保てないノコ刃を使用したり、丸ノコ本体の切込みを浅くしないでください。

ノコ刃は外径145~190mm、刃厚 1.5mm 以上、本体の厚さ1.25mm 以下のものを使用してください。

これにあてはまらないノコ刃を使用しますと、けがの原因になります。

【平行定規の取り付け方】

定規をつけるにはチョウボルトをゆるめ定規本体と定規スライドとのすきまを3mm位ひろげ、テーブル下端から、定規を入れ定規スライドをテーブル下端に押しあてて、定規の位置を定めチョウボルトでしっかりと固定してください。

【ノコ刃と平行定規との調整】

ノコ刃と平行定規が平行になっていることを確認してください。

調整する場合は、平行定規の六角ボルトをスパナでゆるめ、ノコ刃に平行定規を密着させてノコ刃と平行にした後、六角ボルトを締め付けてください。

【切断作業】

・平行定規に材料を押し付けて、かつ浮き上がらないように押えながらゆっくりスライドさせ切断します。

・脚の下部には固定用穴がありますから、床面に固定しますと一層安定します。

【傾斜定規の使い方】

傾斜定規は平行定規を取りはずし、テーブルの溝に取りつけます。

切断したい角度に目盛を合わせて片方の手で傾斜定規と材料を、もう一方の手で材料の他端をしっかり握り、傾斜定規をスタンドの取りつけ溝に沿って押していけば、斜め切断がスムーズにできます。

【適応機種】

(147mmマルノコ)

5310C、5331、5332C

(165mmマルノコ)

5606A/BA、5607A/BA、5630A/BA、5631A/BA、5632BA、5608CBA、5633CBA

M560、M561、M562、M565

(190mmマルノコ)

5806A/BA、5807A/BA、5830A/BA、5831A/BA、5832BA、5808CBA、5833CBA

M580、M581、M582、M585

5814A/BA、5815BA、5816CBA、5834BA、5835BA、5817CBA、5836BA、5837BA、5838CBA

UPC:088381189392

丸のこぎり 丸鋸