京セラ セラミックナイフ FKR-180P WH(パン切り&スライスナイフ)

[KYOCERA]セラミックナイフRモデル「安心」というカタチ、「信頼」というカタチ、理想のスタイルを追求したセラミックナイフ


強さのR

原料に強靭性セラミックを採用!

ファインセラミックスは、ダイヤモンドに次ぐ硬度を兼ね備え、包丁としてご利用いただく場合、その切れ味の持続性にはたいへん定評があります。しかしながら、「硬い」材質の反面、欠点も持ち合わせており、金属に比べ靱性(粘り)値が低いため、衝撃に対する「もろさ」があります。
Rモデルは、従来のセラミックナイフの靱性値を20%向上させるとともに、強度も20%UPしました。(当社従来品比)
刃こぼれやカケの発生を減少させ、快適な切れ味を今まで以上に楽しんでいただくことができます。

 

刃の先端形状を丸くRにしたのも、セラミックナイフへの配慮!

万が一お料理の途中にキッチン台からナイフを落とした場合などを想定し、衝撃に敏感な切先(刃の先端)形状をR(丸く)にしました。このカタチは、衝撃を加えた時の切先にかかる力(応力)のメカニズムを京セラ独自に解析し、作り出した「理想のカタチの追求」から生まれたものです。当社従来品に比べ約10倍※丈夫になりました。

 

 

※フローリング床材への落下シュミレーションにおける応力値比較による数値です。


形のR

フォルムの曲線Rは使いやすさの進化!

ハンドル部のR(丸みある曲線)は、フィットデザイン設計。
「切る」という動作を考え続け、やさしいフォルムでありながら、安定したお料理動作を実現しました。

使いやすさのR

刃部を大きくすることで、食材をより切りやすく!

刃部を従来のセラミックナイフよりも大きくしたのは、「切りやすさ」の追求からです。刃部が食材に入ってから安定感が増すため、切りやすさが体感できます。

※当社従来品比は、FK-50WHとFKR-140WHとの比較

刃の先端の曲線部分にも刃付けし、飾り切りや隠し包丁も快適に行えます。

<ハンドル樹脂部は、より安心してお使いいただくため、抗菌仕様(JIS(日本工業規格)の抗菌性試験をクリア)となっております。>


FKR180PN