JOTO 高気密床下点検口 ミディアムブラウン 600×600×77.5mm SPF-R6060C-MB

高気密型床下点検口(蓋+枠)
枠材には防腐性に優れ、室温との温度差が少ない樹脂を採用。アルミ製などにある不快なひんやり感がなく、樹脂特有の質感が素足に優しい肌合いを感じさせます。
リフォーム対応商品
防腐性・ 気密性を高め、不快なガタツキやひんやり感もなくした樹脂製床下点検口。インテリア性が高く、住まいに合わせて選べるさまざまなバリエーションをご用意しました。
施工が容易な樹脂一体成形品で湿気を寄せ付けず、断熱性もBL基準をクリア!!
★断熱型の熱貫流率0.48W/(k・ m2)以下及び高断熱型の熱貫流率0.34W/(k・ m2)以下を実現。
継ぎ目が無く、また蓋と枠のシールパッキンによって、公庫基準の数値を大幅にクリアする気密性を発揮!!
★気密性はJISA4706(サッシ)の気密性等級「A-4」に該当します。
★隙間面積は、公庫基準の5cm2/m2以下(寒冷地では2cm2/m2以下)
枠材にも防腐性に優れ、室温との温度差が少ない樹脂を採用!!
★ひんやり感がありません。
100kgの荷重に耐える安心設計でカナリ大柄な方でも心配無用!!
★100kgの荷重でも、たわみは3mm以下。
フロア面との段差はわずか2mmで、つまずき事故の原因を解消したバリアフリープラン!!
ホルムアルデヒド対策も万全!!
★構成部材にホルムアルデヒドを放出する部材は使用していません。
シーンや用途による使い分けが可能!!
★建物の構造や使用目的によって、サイズや収納庫の選択が可能。
点検口蓋にはシートを貼った完成品、現場でクッションフロアを合わせるタイプ、フローリングをあわせるタイプの3種類をご用意。床材に合わせて選択できます。
施工上の取扱いと注意事項
◎450×600タイプは410×560mm、600×600タイプは606×606mmの開口部が必要です。
◎補強材(現場調達)の高さは90mm以上を使用してください。
◎外枠側面に同梱しているスライドコアを奥までさし込み、木ネジで補強材(現場調達)に取り付けてください。
スライドコアは、中央部分から留めつけてください。全てのスライドコアがしっかりと留め付けられていることを確認してください。
◎クッションフロアは現場にて用意してください。加工寸法は同梱しています調整面板を型板として使ってください。
クッションフロアを貼る際、以下の点にご注意ください。
1.クッションフロアの選定
●厚みは、1.8mm~2.0mm程度としてください。2.0mmを超えるクッションフロアには使用できません。
●貼り合わせ後はローラーなどで十分に圧着してください。
2.接着剤の選定
●接着剤はウレタン系が適当です。アクリル系の両面テープの前面使用も可能ですがラテックス、水性エマルジョンは使用できません。
●蓋はABS樹脂製品です。クッションフロア材質との接着性は接着剤メーカーにお問い合わせの上ご使用ください。
3.施工の注意点
●接着剤は均一に塗布して貼り合わせ後ローラーで十分に圧着してください。
●接着不良は後日ふくれ・ 剥がれなどが生じる原因となります。
●有機溶剤を含む接着剤を使用する場合は、火気に注意して換気に心がけてください。多量に摂取すると健康を害することがあります。
※収納庫は付属しておりません。別途、収納庫SPF-60S2またはSPF-60S3をお買い求めください。

JOTO 高気密床下点検口 ミディアムブラウン 600×600×77.5mm SPF-R6060C-MBの特徴

床下点検口
タイプ:クッションフロア合わせタイプ※厚さ1.8~2mmに対応
床開口寸法:606×606mm
フローリング切断寸法:577.5×577.5mm
セット明細:点検口(蓋部材・ 枠)600×600タイプ・ ・ ・ 1台スライドコア12コキャップ12コ

JOTO 高気密床下点検口 ミディアムブラウン 600×600×77.5mm SPF-R6060C-MBの仕様

サイズ 600×600×77.5mm
カラー ミディアムブラウン
材質 【蓋】縁材:PP底蓋ABS【枠】PP