特徴
・ニス専用刷毛・軽い塗り感で、極細の毛先を使用しているのできめ細かい仕上がりになります。
・ウェーブ繊維採用で塗料含みがよく、作業効率抜群。
・先細加工で美しい仕上がりを期待できます。
・新形状ハンドルの採用で、グリップ性向上。
・塗装時の一時保管に最適なフック一体型ハンドル。
仕様
サイズ | 50mm |
材質 | 毛:化繊・山羊毛、ハンドル:木・スチール |
入数 | 1本 |
特徴
・ニス専用刷毛仕様
サイズ | 50mm |
材質 | 毛:化繊・山羊毛、ハンドル:木・スチール |
入数 | 1本 |
塗り方の基本は、刷毛の3分の2程度に塗料をしっかりと含ませて塗装対象にまんべんなく塗料を配るところから始まります。安価な刷毛だと、すぐにかすれてしまいなかなか全体に塗料を塗り広げるのが難しいことが分かります!(写真手前の線)美装は塗料を塗り広げるときに、毛が引っかかることなく、滑るように、そして塗料も途切れることなくサラッと塗ることができます。
刷毛によって1回の含む量が全く違います。美装はウェーブ繊維をストレート繊維に混ぜたことで表面積が増え、塗料含みが圧倒的に良いんです!何度も塗料を浸けなおすことなく、広い範囲を塗ることができます。
毛質は、毛先に向かって細くなるように加工していることより塗り心地が良く刷毛のとおったような筋(刷毛あと)ができにくくなっています。そして塗料の種類のよって刷毛も変えるのがうまく塗れるコツ!水性、油性、ニスなど塗料によって毛の長さや硬さが違います。塗料にあった刷毛を選ぶことで塗り伸ばしの感覚も違いますし、刷毛あともできにくくなり、刷毛が長持ちします。
目を引くのが美装の柄の形。塗っていないときに塗料のなかにボチャンとつけてしまうと刷毛がべたべたになってしまいます。少しの時間その場を離れるときは、毛の上部のひっかけをカップの縁に掛けておけばそんな心配もありません。洗った後も、柄の上の部分がフックの形になっているのでどこにでも引っ掛けられるようになっています!