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のこぎりの基礎知識

のこぎり名称

鋸(ノコギリ)とは

主に木材や金属を切断するための工具で、様々な種類があります。 まずは基本的な使い方から、用途・シーンに合わせたのこぎりを解説していきます。

▼名称
柄:持ち手。籐巻きのものや、ガンタイプのグリップの物がある
のこ身:柄から出ている鋼板全体のこと
先・元:のこ身の先端部分・刃の手元に近い部分
刃わたり:先から元のこと、切りたいもののサイズに合わせた刃渡りを選ぶと良い

のこぎりの使い方

切り方1

1.切る前に

材料を作業台に固定します。
のこぎりは利き手で軽く柄のお尻の方を握ります。不安定な場合は反対の手を柄の中ほどに添えて持ちます。
切る位置を決めるため、けがき線の上に親指の爪を立て刃を置き安定させます。位置が決まったら親指を離します。

切り方2

2.切り始め

始めに、のこぎりを軽く細かく動かすか、刃を前に押し傷をつけるようにして「のこ道」を作り切ります。のこが安定したら30°ほど傾けて刃渡り全体を使って挽いていきます。
切るときは、顔の中心(視線)がのこぎりの真上に来るようにし、刃が倒れていないか確認しながら作業を行うと失敗が少なくなります。

切り方3

3.切り終わり

切り終わりは角度を小さくしゆっくりと動かし、刃が最後まで最良に当たるようにする。切り離すときに折れてしまわないよう、反対の手で下から支えます。

のこぎりの種類

のこぎり

横挽鋸(よこびき)

木目に対して直角に切断する際に使用する。小刀のような小さい刃で木の繊維を切り進める。

のこぎり

縦挽鋸(たてびき)

木目に対して平行に切断する際に使用する。ノミのような小さい刃で削り取るように木を切り進める。

のこぎり

縦横斜挽鋸(万能刃)

横挽き用の刃の一部に縦挽き用の刃があり、縦横どちらの切断も可能。合板やコンパネのような木の繊維を交互に貼り合わせている木材の切断にも向いている。

のこぎり

両刃鋸(りょうば)

のこ身の両側にそれぞれ横挽きと縦挽きの刃を付けたのこぎり。効率よく直線カットができる。

のこぎり

胴付鋸/導突鋸(どうつき)

他に比べのこ身が薄く、刃のピッチが短いため精密細工に向いている。のこ身が曲がらないよう背金と呼ばれる補強板が付いているのが特徴。切断面がとてもなめらか。

のこぎり

廻挽鋸/引回鋸(まわしひき)

円・曲線状のカットや切り抜きの際に使用する。のこ身が細く短く、手動のジグソーのようなもの。突廻鋸(つきまわし)と呼ばれる押して切るタイプもある。

のこぎり

折り込み鋸

軽量で携帯や収納に優れたのこぎり。柄と刃の角度を変えられる物もある。のこ刃の種類はいろいろ。持ち運びの多い植木の剪定、枝切りの際によく使われる。

のこぎり

竹挽鋸(たけひき)

竹の繊維は太く硬いため普通の鋸では目が欠けやすいが竹挽き鋸は刃が短く細かい作りのため、刃先を傷めず切断面も美しく仕上がる。

のこぎり

ダボ切り鋸/釘挽鋸

アサリ(刃先の広がり)がなく、飛び出た木材・木釘・埋木(ダボ)の切断時に面に傷を付けず平らに仕上げられる。のこ身が薄くしならせながらの作業が可能。

のこぎり

糸鋸/弦架鋸(つるかけ)

糸のように細い刃を弓状のフレームの両端に取り付けて使用する。複雑な曲線のカットや切り抜きが可能。替え刃には木材用と金属用など様々ある。

のこぎり

金切り鋸

細長い板状の刃を弓ノコ(フレーム)に張力を加えて固定する。金属からプラスチックやレンガまで切ることができる。刃は押切が基本だ引切りもある。 金切り鋸とは別で、携帯用のワイヤー状ののこぎりであるフレキシソーと呼ばれるものもある。

のこぎり

電動のこぎり

(上)レシプロソー/セーバーソーと呼ばれる往復式のこぎりで、パイプのカットなど向き。
(下)ジグソーは刃の幅が細く、切り進みながら自由に方向が変えられる為細かい加工ができる。

カットについて詳しくはコラム記事へ

のこぎりの選び方

素材

切る素材から

それぞれののこぎりには替え刃式のものがあり、切りたい用途によって刃を変えることで、木材、堅木、生木、竹、金属、プラスチック、塩ビ、石膏ボード、サイディングボードなど、様々なものが切断できます。

多種のこぎり

仕上がりイメージ、用途から

どんな加工がしたいのか、どういった用途で使いたいのか、ただ解体したい、精密な加工をしたいなど、切断後の仕上がりからのこぎりの種類を選びましょう。

のこぎりの商品一覧

  • 切る素材から
  • 種類から

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両刃鋸(りょうば)

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