特徴
●庭木・花のうどんこ病に
●庭木・花の「うどんこ病」の予防と治療に。
●規格:(0.5g×10)
●農林水産省登録第19723号
●ボルドー液等アルカリ性薬剤との混用はさけてください。
●盛夏の高温時及び、施設内の高温時での使用は、薬害を生じるおそれがありますので、所定範囲内での低濃度で使用してください。
●又、定植直後や幼苗、軟弱苗等には使用しないでください。
●かんきつの盛夏高温時、いちごの収穫間近(果実が白味をおびる頃)での散布は、薬害を生じるおそれがありますので使用はさけてください。
●オクラの着果期以降での散布は、果実に薬害を生じるおそれがありますので使用はさけてください。
●コナジラミ類に対しては2令幼虫~成虫に対する効果は低いので発生初期の卵の多い時期に散布してください。
●本剤をはすいも(葉柄)に使用する場合、葉面の薬液溜まりの部分に褐変を生じることがありますので注意してください。
●樹木類に使用する場合、薬害を生じるおそれがありますので、開花期及び新葉展開期の使用をさけてください。
●本剤の連続使用は、ハダニ類の薬剤抵抗性の増加や薬剤耐性菌の出現等により効果が減ずるおそれがありますので、過度の連用をさけ、他の薬剤との輪番で使用してください。
●ハウス等の常温煙霧又はくん煙用として使用する場合は特に次の事項に注意してください。
●煙霧用として使用する場合は、専用の常温煙霧機により所定の方法で煙霧してください。
●特に常温煙霧装置の選定及び使用にあたっては病害虫防除所または販売店等と相談してください。
●くん煙用として使用する場合は、専用のくん煙器(蒸散器)により所定の方法でくん煙してください。
●作業はできるだけ夕刻に行い、作業終了後煙霧の場合は6時間以上、くん煙の場合は12時間以上密閉しておいてください。
●できれば翌朝までそのままとし、開放後十分換気して入室してください。
●作業中及びハウスの密閉中は室内に入らないでください。
●やむをえず入室する場合は防護マスク、長袖作業衣、手袋等を着用してください。
●ポインセチアに使用する場合、品種によっては苞葉に薬害を生ずることがありますので、苞葉着色後の使用は避けてください。
●花き類に使用する場合、開花中の花弁には薬害を生じるおそれがありますので注意すること。
●適用作物群に属する作物又はその新品種に本剤を初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有無を十分確認してから使用してください。
●なお、病害虫防除所または販売店等と相談することが望ましいです。
●メガネとマスク着用ください。
●粉末は眼に対して強い刺激性がありますので、散布液調製時には保護メガネを着用して薬剤が眼に入らないように注意してください。
●眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
●粉末は皮ふに対して弱い刺激性がありますので、皮ふに付着しないように注意してください。
●付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
●作業時は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。
●作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをするとともに衣服を交換してください。
●作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
●かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
仕様
入数 | 10袋 |