肉切りに最適!もちろん魚や野菜にも使えます

折れず、曲がらず、よく切れる 関兼次 PROシリーズ
元は牛をさばくために使われた、肉切り用の包丁です。
肉に鋭く包丁の先が切れ込んでいくのが特徴です。
もちろん、魚や野菜にも使えます。

サイズは180mm 210mm 240mm 270mmとあります


No.7006 牛刀
刃渡
240mm
材質
ブレード モリブデン ステンレス鋼
口金 18-8ステンレス
ハンドル ハンドル持手 樹脂 / ハンドル内部 18-8ステンレス


折れず、曲がらず、よく切れる
PROシリーズの秘密…

■切れ味 日本刀の刃先形状 ハマグリ刃本刀の刃先形状であるハマグリ刃に仕上げています。
抜群の切れ味と、その持続性を保障します。
また、研ぎなおしも容易に出来ます。

サブゼロ処理という焼入れ後に-70℃以下に冷却する特殊な処理を施すことにより、高い硬度と靭性を与え、「折れず・曲がらず・よく切れる」を実現しました。

■安全 PRO・Mはブレードとハンドル、それぞれの機能に適した2種類の金属を特殊溶接により一体構造にしています。それによってブレードとハンドルのつぎ目は、衝撃に強く、折れにくいため安全です。

■清潔 高級感を感じさせる、天然素材のナチュラルテイスト。
ハンドルには
木チップを樹脂で固めたエコ材を使用しています。従来の強化木と比べて煮沸消毒、食器洗浄機にも強い素材です。

ハンドルとブレードの間に隙間が無いため、水などが染み込みにくいつくりになっています。さらに、従来の包丁は、木柄の中に挟まれているハンドル内部の金属が、錆びたりボロボロになったりしましたが、PRO・Mはハンドル内部に錆びない18-8ステンレスを使用しましたので、従来のようにハンドル内部が錆びません。

■デザイン 人間工学に基づいたデザイン。しっくり手になじみ、手に暖かさを感じる。長時間の仕様にも疲れにくい、丸みのある人に優しいフォルムです。刃からハンドルにかけて、流れるようなラインを生み出し、一体感のある形に仕上がっています。


関兼次
初代兼次が、貞和年間(1345-1349)の美濃の地において、刀作りをはじめて以来、南北朝、室町、戦国、江戸時代と幾多の激動の時代を乗り越えて、関伝の伝統を守り作刀に励んでまいりました。

刀鍛冶の伝統を受け継ぐ関兼次は、関伝日本刀の特徴である「折れず・曲がらず・よく切れる」という刃物にとって不可欠の品質を刃先形状(ハマグリ形状)・サブゼロ処理・特殊溶接工程等、現代技術によって達成しました。
変化する生活スタイルに対応した、使いやすく、切れ味がよく、切れ味の長持ちする刃物作りを目指して商品開発を行っています。

今日では、家庭用・レジャー用等の刃物を生産し、国内だけでなく広く世界で愛用されています。